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夏の暑さは、ただでさえ体力を奪い、疲労を感じるもの。
夏に無理をした人は、その疲れを引きずって、秋になるとガックリ・・・という人もいるかと思います。
体力を回復するためには、ゆっくり休むことも必要ですが、落ち込んだ体力を底上げすることも必要になります。

 

秋と言えば、空気が乾燥し始める時期ですが、日本の場合、一気にからっとするわけではなく
湿気がある日もあれば、乾燥している日もありますよね。
これも、秋疲れの原因にもなるんです。

 

秋疲れを引きずっていると、免疫力が低下し、風邪などの感染症にかかりやすくなりますし
胃腸のトラブルも起こりやすくなります。

 

秋は、免疫力が一番必要とされる冬への入り口。
早い時期に秋の疲れを解消しておきましょう。

 

基本は、食う・寝る・巡る!

 

この記事では、秋の疲れた体を回復する方法を書いています。

 

気だるい朝にしたいこと

 

朝に気だるさが残るときは、ベランダや庭へでて、朝日を浴びながら伸びをして深呼吸を。
副交感神経から交感神経へシフトしやすくなり、活動的になります。

 

 

むくみが出た時にしたいこと

 

むくみが出やすい時は、お風呂上りに足の裏(土踏まず)を刺激するのがおすすめ。
水分代謝が良くなり、すっきりしてくると思います。
むくみやすい人は、冷えたり血行が悪くなるとむくみがひどくなるので、冷やさないようにしましょう。

 

疲れを感じた時の入浴は、ぬるめのお湯にゆったりつかるのが◎。
心地よい、と感じる湯温がベスト。
筋肉がほぐれ、疲れが抜けやすくなります。

 

また、運動不足でむくんでしまうこともあります。
体を動かすと、血液循環が促され、代謝力を高めてくれますので
無理のない範囲で、体を動かすといいですヨ。
運動は、習慣化するといいですね。

 

腸内環境を整える

 

秋の疲れと腸って、どういう関係があるの?と思うかも知れませんね。
疲れがとれないというのは、免疫力が低下している状態です。
免疫力を司るのは腸なんですよ。腸には、免疫細胞の7~8割が集中しています。

 

腸の健康を司るのが善玉菌です。
善玉菌が多く、お通じも快適で臭いもなければ善玉菌が多い状態だと言えます。
反対に、便秘気味で臭いがきつい場合は、悪玉菌が多く、腸内環境がいまいちな状態です。
こういった状態が続くと、免疫力は下がるばかりで、疲れもとれにくくなるばかりか、病気にもかかりやすくなってしまいます。

 

よく風邪をひく・・・とか
口内炎がよくできる・・・とか
肌荒れをしやすい・・・とか
こういったことが多い人は、免疫力が低下してるよ~という体のSOSサインです。

 

 

1日7時間の睡眠をとる

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疲れた体を休める一番の方法は睡眠です。
健康に一番望ましい睡眠時間は7時間というデータがあります。
健康のためには、7時間未満でも不十分だし、7時間以上でも不十分なんだそう。

 

眠っている間に分泌されるのが成長ホルモン。
夜の10時~午前2時の間に分泌されやすいと言われていますが、きっちり10時に寝なくちゃーということはありません。
その人の生活スタイルに合わせ、毎日同じ時間に寝るようにし、リズムを作るのがおすすめ。
そのリズムに合った成長ホルモンが分泌され、疲れた体を癒してくれます。

 

朝6時に起きる人は、夜の11時にはベッドへ入っているといいですね。

 

とは言っても、なかなか寝付けない日もあるでしょう。
そういう日は、そんな時もあるさ~と気持ちを大きくもちましょう。
横になっているだけでも体は休まりますし、いつしか眠っていたりするものです。

 

 

秋疲れを解消する食事をとる

 

健康の基本は、食べる・寝る・巡る!
口にするもので体は作られますから、毎日の食事は大事です。
夏の紫外線は、体の中にも影響を与え、何も対策をしていなかった人は、活性酸素が増殖している状態。
それが秋疲れに反映していることもあります。

 

食事では、抗酸化作用が高いビタミンCやE・β-カロテン・ポリフェノールやたんぱく質を摂るのが◎。

 

<ビタミンCを含む食材>
ブロッコリー・キャベツ・柿・キウィ・菜の花・いちご・みかん・オレンジ・芽キャベツ・ピーマン・焼き海苔・抹茶・イモ類・・・など

 

<ビタミンEを含む食材>
さんま・メカジキ・ブリ・ギンダラ・レバー・すじこ・いわし・たらこ・うなぎ・にら・菜の花・アボガド・ごま・玄米・牛乳・かぼちゃ・アーモンド・マヨネーズ・マーガリン・大豆油・・・など

 

<β-カロテンを含む食材>
ほうれん草・小松菜・ニンジン・かぼちゃ・青ジソ・のり・わかめ・明日葉・モロヘイヤ・・・など

 

<たんぱく質を含む食材>
肉類・魚類・大豆製品・・・など

 

<ポリフェノールを含む食材>
緑茶・赤ワイン・そば・ココア・ウーロン茶・・・など

 

季節の食材は、その季節に合った栄養素を多く含んでいます。
実りの秋には、色々な野菜や果物が出回りますよね。
例えば、サツマイモは、疲れた体にエネルギーを補給してくれるし、サトイモのネバネバは胃を守ってくれます。
たんぱく質の吸収も後押ししてくれますヨ。
また、果物類では、梨とかぶどうも秋の疲れを癒してくれます。

 

血液の巡りをよくする

秋疲れを癒すものを食べたら、十分な睡眠をとり、そして最後は巡らせるここと。

 

必要な栄養分がとれるだけでも巡りは良くなっていくし
睡眠をとることでも巡りは良くなりますが
それだけでは不十分。

 

さらに巡りをよくするのには、やはり体を動かすこと。
体がリラックスする運動をするのが一番です。
かといって、今まで運動をしていなかった人が運動をするというだけでストレスに感じることもあるでしょう。

 

ストレスは自律神経バランスを乱すことにつながるので
まずは、無理のない範囲で、生活活動量を増やすことから始めるのが◎。
ストレッチ・ラジオ体操・犬の散歩・庭いじり・掃除・その場足踏み・・・
体を動かすことで、血液循環力が高まり酸素も栄養分も全身をめぐります。
そうすると、体の必要な部分へ栄養が届き、秋疲れを解消しやすくなりますヨ。

 

食生活を見直しても、眠っても、それでも思うようではない・・・という時は、プラセンタサプリメントを摂るのがおすすめです。
プラセンタには、細胞を生み出し育てていく、成長に必要な栄養分とチカラが詰まっているだけでなく
睡眠の質を高めたり、血液循環力を高める力も備わっています。