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夏の間はなかったのに、秋になり、空気が乾燥し始めるころに感じるのが、唇の乾燥。
艶も潤いもなく、ヒリヒリして痛い!
おまけにくすんでる!
そのまま放置してしまうと、冬には皮がむける!というやばい状態にも。

 

実は唇は、皮膚ではなくて粘膜に分類されるんですよ。
粘膜と言ったら、口の中とか鼻の中とか、とても皮膚が薄くて弱いイメージがありますよね。
唇が粘膜と知ったら、なるほどな~弱いはずだわ~ですよね。

 

唇のSOSサインが出た時、どういったケアをしたいいのかをご紹介します。
特に、女性は必見!
口紅もきれいに塗れない状態になってしまいますから。

 

まずは、唇がヒリヒリしたり、くすんだり、皮がむけてしまう原因をチェックします。

 

 

皮むけ唇の原因 乾燥

 

乾燥を感じにくい夏は、リップクリームを塗る回数も減り、ケアを怠りがちですよね。
潤っているように感じる夏でも、唇は乾燥します。
湿気があるから乾燥していない様に感じるだけなんですよ。
この辺は、顔肌と一緒です。
顔肌が乾燥している時は、唇だって乾燥しているんですヨ。

 

唇の角質層は、お顔の角質層と比べると、とても薄いんです。
それゆえ、血液の色が透けて、その色が唇の色に反映されるわけです。

 

角質層が薄いうえに、皮脂も少ない部分なので、お顔の中でも乾燥しやすくなります。
唇を舐めるクセを持つ人もいますが、舐めると余計に乾燥しますので気を付けてくださいね。

 

また、唇も老化します。老化が原因で皮がむけやすくもなります。

 

皮むけ唇の原因 紫外線

太陽の光を浴びる

 

 

肌が日焼けをすると皮がむけますが、それは唇も同じ。
お顔は日焼け止めクリームを塗りますが、唇はというと・・・
あまり意識しないですよね。

 

紫外線を浴びると乾燥しやすくなりますし、日焼けしてくすんできたり、茶色く縁どりしたようになったりもします。

 

UV効果を持つリップクリームを使うのもおすすめですヨ。

 

皮むけ唇の原因 薬品かぶれ

 

唇を拭くときに、ウェットティッシュを頻繁に使う人は、薬品が原因でかぶれてしまうこともあります。
テイッシュを使う場合でも、ごしごしとこすってしまうと、唇の刺激となって荒れやすくなります。

 

皮向け唇の原因 こすりすぎ

唇の皮膚はとても薄いので、クレンジングでこすってしまうと刺激になります。
専用リムーバーで落としたり、または、オリーブオイルで落とすのも◎。
こすらずに優しく、潤いながらオフできるものを使いましょう。

 

 

皮むけ唇の原因 栄養不足

 

夏に体調を崩し、食生活が乱れた人も、乾燥する時期に唇の皮がむけやすくなります。
唇も体の一部ですから、健やかに保つためには、様々なビタミンやミネラル・アミノ酸などが必要になります。
夏バテなどをおこすと、消化不良・吸収できない、などが起きて、栄養不足になりがち。
栄養も届かない!
血行もイマイチ!

 

そうなると、皮膚細胞の再生がうまくできず、ターンオーバーも乱れます。
唇の潤いも皮膚も、生み出されるのは体の中から。

 

唇は粘膜。
粘膜を強くするには、ビタミンA摂取がおすすめ。
ビタミンAはうなぎ・レバー・卵黄・バター・マーガリン・魚油・・・など、動物性の食品に多く含まれています。

 

しかし、動物性ばかりではカロリーオーバーになりやすいので
必要な分が体内でビタミンAに変換されるβ-カロテンでとるのがいいかと思います。
ほうれん草・小松菜・ニンジン・かぼちゃ・青ジソ・のり・わかめ・明日葉・モロヘイヤ・・・などに多く含まれています。

 

また、ムチンを含むものもおすすめ。
納豆・オクラ・山芋・里芋・モロヘイヤなど、ねばねばするものに多く含まれています。

 

 

外的要因ももちろんありますが、外的要因だけを解決しても
体の中から!という部分を見落としてしまうと、いずれはまた唇ががさがさ・・・
健康不良は唇不良へとつながりますので気を付けてくださいね。

 

体に良いもの、お肌に良いもの。
偏らないように気を付け、そして血液循環力を高めましょう。

 

唇の皮がむけた時のケア方法

 

icon-point唇パックをする

 

お風呂上りの皮膚が柔らかい時に、ワセリンやオリーブオイル等を塗り、ラップをして密閉状態にします。
時間にしたら5~10分。
これを繰り返すことで、潤うようになり、皮むけ唇が落ち着いてきます。

 

唇パック

 

ワセリンは、不純物が少ないものが◎。
薬局で手に入ります。
ハチミツでもいいですが、もし、シミル時は避けましょう。

 

 

icon-point唇美容液を塗る

 

ジェル状リップクリーム

 

唇が乾燥した時は、リップクリームを使うことが多いですよね。
リップクリームには、繰り出し式の固形のものと、チューブに入ったジェル状のものがあります。

 

固形の繰り出し式のリップクリームは、潤い成分が少なく
何回も唇に塗ることで、摩擦をおこし、これが刺激になる事も。
リップクリームを使うときは、ジェル状のものが良いかと思います。

 

また、寝る前に唇美容液を塗るのもおすすめです。

 

icon-point肌に必要な栄養分を摂る

 

健やかな肌を作るのも、健やかな唇を作るのも、基本は口にするものです。

 

今日口にしたものは、時間をかけて体に溶け込み
やがては、血となり皮膚となり骨となり肉となり、健やかさを保っています。
夏の間に体調を崩し、食欲不振だった人ほど、唇は荒れやすく、秋~冬にかけてカサカサしてきたり、皮がむけたりしやすくなります。
栄養分を運ぶのは血液ですが、体力が低下すると、血行も悪くなりがち。
毎日の食生活を見直し、足りていない栄養素はサプリメントで補いましょう。

 

皮膚形成に必要なアミノ酸やビタミンなどバランスよくとれるのがプラセンタ。
また、新陳代謝も高めてくれ、血管力も高めてくれるサプリメントです。